1965年の設立から半世紀以上がすぎ、今、西部技研は第2創業期、第2成長期を迎えています。2023年10月には東証スタンダード市場において株式を公開、創業期の一族経営から完全に脱却し、晴れてパブリックカンパニーの仲間入りを果たしました。
おかげさまで日本をはじめ、韓国、中国、アメリカ、スウェーデン、ポーランド、など、世界6拠点のグループカンパニーも含め、世界50カ国に販売網をもつグローバル企業へと成長しています。
私たちが目指す究極のビジョンは、グリーンイノベーションのフロントランナーとして常に時代に求められる「国際優良企業」になることです。そのために、今は「クライメイト・ニュートラルへの貢献」を事業活動の基軸にして「既存事業の深化」と「ニュービジネスの創造」という経営の多角化を推進しています。コア・コンピタンスである技術力と経営理念「独創と融合」を揚げ、環境にやさしい空気のソリューションを世界に届けることが、私たちの使命です。
少し先の未来は、今とは比べることができないぐらい事業のグローバリゼーションが進んでいるでしょう。そのときに世界で活躍する日本人の代表として、胸を張って送り出せる人材を我が社から輩出したいと考えています。
「コンテンツ(技術や能力)」を磨き、「コンテキスト(ニーズと時代性)」を読み取り、世界の人たちと円滑な「コミュニケーション(意思伝達)」を図れる国際人になりたいーーそんな夢と将来を描ける人たちとの「出会い」を待っています。
代表取締役社長 隈 扶三郎
個々の独自性と創造性を尊重し、
それらをあらゆる次元で発展的に融合させる事により、
新しい価値を継続的に生み出していく。
西部技研の創業者の想いを受け継ぎ、世界中の環境問題を解決する製品を生み続け、世の中に届けることが我々グループの使命です。
クライメイト・ニュートラルな社会を実現させるため、我々のコア技術を更に深化・進化させ、空気処理の分野においてイノベーションを重ね、常にトップを走り続けることを目指しています。
西部技研グループの役員・社員は、パーパス及びビジョンの実現を目指す上で、これらの価値観を意識して日々の業務に取り組んでいます。
「未来を彩るキタイをつくる」
西部技研は、1965年の創業以降、「気体」を自在にコントロールする技術で、皆様の「期待」に応えてきました。
そして、世界中の人々の暮らしや仕事の彩りを「気体」にのせてお届けしてきました。
私達は、この「キタイ」のバトンを引継ぎ、次の世代に彩りをもたらすことのできる方と共に未来を描きたいと思っています。
そして、この思いに賛同していただけた貴方自身の未来を彩る「期待」も、ともに実現していきたいと思っています。
貴方は、誰のどんな未来を彩る「キタイ」を創っていきますか?
貴方とその思いを共に実現できる日を心待ちにしています。
株式会社西部技研 採用担当