事業・製品品質管理
管理体制
当社はISO9001の認証を取得しています。これにより、社員の品質管理への意識を向上させ、お客様に満足頂ける製品・サービスを提供するための品質管理体制を維持しています。また、製造本部から独立した品質保証部を設置することで、品質管理機能に関する中立性を確保しています。このような品質管理体制を通し、品質の向上に日々取り組んでいます。
適用規格 | ISO9001 : 2015 |
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認定機関 | 公益財団法人日本適合性認定協会(JAB) |
審査登録機関 | 日本規格協会ソリューションズ審査登録事業部 |
初回登録日 | 2022年1月17日 |
登録番号 | JSAQ2942 |
登録範囲 | 全熱交換器、デシカント除湿機、VOC濃縮装置、ドライルーム、ハニカムフィルター等の設計、開発、製造、据え付け、施工、メンテナンス |
品質方針
西部技研グループは、品質方針のもと、お客様に提供する製品・サービスの品質を維持しています。
1. 要求事項への適合
品質要求事項の聞き取り、及びビジネス活動に関連する法令・規制の適用により、顧客が満足するための活動を推進します。
2. 品質マネジメントシステムの継続的な改善による有効性の向上
システムが有効的かつ効率的に推進されているかに問題意識を持ち、品質会議において、必要な改善を指示し、改善の効果を確認します。
3. 品質目標の設定
全社の品質目標を経営指標との関係性をもって設定し、各部門では次の品質指標に基づいて部門の目標を設定します。
- ① 顧客満足度の向上
- ② 原価低減/適正な限界利益(率)の確保
- ③ クレーム、工程内不適合の低減
上記目標達成のため、現状とありたい姿のギャップについて分析・課題形成し、改善する活動を行います。
4. 品質意識の醸成
全社員が ≪良品しか作れないモノづくり≫ を追求し、次工程のお役に立つ人を育てます。