西部技研について経営理念
西部技研の原点
「個々の独自性と創造性を尊重し、
それらをあらゆる次元で発展的に融合させることにより、
新しい価値を継続的に生み出していく。」
– 隈 利實

西部技研の創業者である隈利實が掲げた経営理念です。
今日の「Diversity and Inclusion」に繋がるものであり、我々の経営上の重要な信条です。
また、我々の創業者は、世界的な環境問題にいち早く注目し、省エネ製品や環境負荷を低減する製品を開発し商業化しました。
「独自の発想と技術で物真似でない製品を生み出し、社会に貢献したい」
SDGsに先駆け、社会貢献を意識したものづくりは、我々の原点です。
西部技研グループの経営理念

パーパス〈存在意義〉
「環境に優しい空気のソリューションを届ける。」
西部技研の創業者の想いを受け継ぎ、世界中の環境問題を解決する製品を生み続け、世の中に届けることが我々グループの使命です。
ビジョン〈目指す姿〉
「クライメイト・ニュートラルな未来実現のため、空気処理技術のイノベーション・リーダーであり続ける。」
クライメイト・ニュートラルな社会を実現させるため、我々のコア技術を更に深化・進化させ、空気処理の分野においてイノベーションを重ね、常にトップを走り続けることを目指しています。
コアバリュー〈西部技研グループが大切にする価値観〉
- 達成目標必達のため決めたことをやり遂げる
- 結束永続的な成長を実現するためチームビルディングに努める
- 探究社会のトレンドと独自技術を融合させ新たな価値を創造する
- 協働多様性を尊重しアウトプットの最大化を図る
- 機敏予測不能な変化や想定外の問題に対しスピーディーに行動する
西部技研グループの役員・社員は、パーパス及びビジョンの実現を目指す上で、これらの価値観を意識して日々の業務に取り組んでいます。