About Seibu Giken西部技研について
社長挨拶
100年企業へ。
揺るぎない信念と新たな挑戦で成長を続けていきます。
1965年7月、九州大学工学部に研究者として勤務していた創業者が、他企業からの委託研究を主眼に置いた(株)西部技術研究所を創業したのが当社のルーツであり、今に至る全ての事業の原点です。経営環境の移ろいと志向してきたビジネスの変遷の中で、現在では他の追随を許さない固有技術をベースとした空気処理の為の機器と、それに関わるサービスとソリューションの提供において、国内のみならずグローバルな市場においても、確固たる地位を築いてきました。
顧客の期待を超える価値、環境保全や省エネルギーに資する価値、更に先端技術の発展に貢献する価値を日々突き詰める事で自社の存在意義を研ぎ澄まし、社会にとって必要不可欠なキープレイヤーとしての立ち位置を更に確かなものとして参ります。
個々の独自性と創造性を尊重し、それらをあらゆる次元で発展的に融合させる、「独創と融合」という経営理念に込められた想いのバトンを、次世代に確実に引き継いでいく事は経営者として私自身の重要な責務です。また当社で働く一人ひとりが、失敗を恐れずに常に新たな挑戦を続ける為の基盤として、自由闊達で相互啓発的な環境と文化を育んでいく事で、長期のビジョンである「100年成長を続ける企業」も現実のものとなっていくでしょう。
そしてこれからの人類にとって必要不可欠な命題である、「クライメート・ニュートラルな未来の実現」に向けても、我々西部技研は一歩一歩着実に歩みを進めて参ります。