特定非営利法人 国際科学技術・文化振興会(略称ISECO)について

活動 筑紫歌壇賞

年々増加する日本伝統文芸である短歌作家、中でも中年以降にその道に入った作者には作品をしっかりと評価し顕彰する場が少ないことを憂いている有志の歌人よってこの賞の構想がつくられました。
その名を「筑紫歌壇賞」としたのは、かの万葉の歌人大伴旅人、山上憶良らがいわゆる「筑紫歌壇」を形成して活躍したのが大宰府であり、その年齢が60歳代であったことから決定されました。

よってこの賞は
主催
NPO法人国際科学技術文化振興会
後援
太宰府市 太宰府市教育委員会 本阿弥書店 西日本新聞社
運営
筑紫歌壇賞贈賞委員会
連絡先
090-7390-1460  たけすゑ 澄子

● 第13回筑紫歌壇賞贈賞式並びに記念シンポジウムのご案内

・日時
平成28年9月25日(日)13時30分
・会場
太宰府市宰府3丁目2-3「太宰府館」
・シンポジウムの課題
「男のユーモアとペーソス」
「壺」にちなんだ歌一首を募集致します。

  ※詳細は上記連絡先までお問い合せください。

これまでの受賞者

第1回
寺松 滋文「自余は沈黙」
第2回
小寺三喜子 「サヨナラ三角さりすべり」
藤岡 成子 「真如の月」
第3回
山本 フサ 「野火の音」
第4回
木曽 陽子 「モーパッサンの口髭」
第5回
植松 法子 「蟲のゐどころ」
第6回
左近田 栄懿子 「春港」
第7回
岩元 道子 「春山」
第8回
松原 あけみ 「ペロポネソス駅」
第9回
福井 和子 「花虻」
第10回
長嶺 元久 「カルテ棚」
辻 豊子 「白きたんぽぽ」
第11回
門坂 郁 「千尋の海へ」
第12回
岡部 由紀子 「父の独楽」

授賞式の様子

選者によるパネルディスカッション風景

第13回 平成28年の受賞者

中島 行夫 「モーリタニアの蛸」
「ポトナム」会員・「飈」同人

受賞の理由

人や物に対して、また自分自身や人生に対しても独特の距離感を持ち、ユニークな視点で対象を見つめる。
しかし、その眼差しに滲む、厳しい哀感と飄然としたユーモアが、おのずからこの世の真実を照らし出す。
本賞にふさわしい、軽みと深みの絶妙な一冊である。